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 | マルグリット・デュラス著者 クリスティアーヌ・ブロ=ラバレール 訳者 谷口正子 ヨミ たにぐちまさこ ISBN ISBN4-7720-0418-1 C0098 判型 四六判上製 頁数 440ページ 発行 1996.4.25
定価 4200円
分野 西洋文学(評論) 在庫 有り |
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概 要 ゴンクール賞を受賞した『愛人』の映画化で多くの人に知られるようになったデュラスは、奔放な生涯と数多くの作品を残し、この三月に亡くなった。本書は彼女のあらゆるテクストや発言や映像作品をくまなく渉猟し、デュラス文学のくっきりした見取図をみごとに描いた論考である。デュラス自身による序文、平岡篤頼氏の解説「エクリチュール依存症」を収める。 |
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目 次 序=彼女はわたしについて書いた マルグリット・デュラス
I デュラス、無節度の化身◆砂漠に向かって叫ぶ◆わたしの人生の物語は存在しない◆書くこととは書かないではいられないことだ
2 デュラスのこども時代◆こども時代という神話◆石でできた家族◆書くことと愛すること
3 死ぬことと生きることの間で◆慰めがたい記憶◆ユーデン◆同じ狂気、同じ暴力、同じ愛
4 欲望のポエティック◆体験されたどんな愛も……◆嵐の、そして賞金の◆透明な闇
5 よみがえる太洋◆世界の破滅を願って◆理性の光への懐疑◆狂人たちの月
6 黒と白のインド◆それらの人々◆インドとはなに?――観念だ◆どのような過去からも……
7 欺瞞的な季節◆賛嘆すべき夏◆大西洋の風のもとで◆夏の夜の死に至る悲しみ
8 真夜中の青◆死に逆らって◆木と本◆風の中心地
9 シェーラザードとしてのデュラス◆わたしは、共に書く……◆わたしは何よりもまず書く人間である◆黒いイメージの物語
10 あるがままのデュラス◆疑い深い倫理感◆世界のすべて◆黒いインクの海の上で
原住
年譜
文学作品・劇作品
映画関係の作品
マルグリット・デュラスについての参考文献
視聴覚資料
解説:エクリチュール依存症 平岡篤頼――デュラスと書くこと
訳者あとがき |
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