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 | 構造主義の歴史 下巻副題 白鳥の歌 1967〜1992年 著者 フランソワ・ドッス 訳者 仲澤紀雄 ヨミ なかざわのりお ISBN ISBN4-7720-0463-7 C0022 判型 四六判上製 頁数 582ページ 発行 1999.10.10
定価 6300円
分野 歴史 在庫 有り |
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概 要 レヴィ=ストロースに端を発するフランス構造主義思想は、たちまち目覚ましい影響力を持つに至る。しかしバルト、フーコーらの死とともに徐々に衰退に向かう。この世界的な思想運動の過程を、同時代の証言とともに描く精神史である。 |
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目 次 謝 辞
序 文
第一部 いくつかの亀裂◆チョムスキー、新たな境界?◆デリダ、あるいは超・構造主義◆デリダによる歴史化とその削除◆バンヴェニスト――フランスでの例外◆クリステヴァが第二のバルトを誕生させたとき◆デュルケーム派の第二の息吹――ピエール・ブルデュー◆一九六七・六八年――出版界の沸騰◆構造主義そして/あるいはマルクス主義◆マスメディアでの成功、批評の激しい火勢
第二部 六八年五月と構造主義、あるいは誤解◆熱狂の地ナンテール◆ジャン=ポール・サルトルの復讐◆ラカン「街頭におりたのは、構造だ。」◆制度化、大学の征服◆構造主義のヴァンセンヌ大学◆雑誌業界はあいかわらず好調◆アルチュセールの格子が支配する◆アルチュセールの格子が内破する
第三部 科学主義、美学、歴史のあいだの構造主義◆形式化の幻影◆文学のはでな喪からテクストの快楽へ◆哲学と構造――他者の像◆歴史と構造――和解◆フーコーと歴史の解体 ――『知の考古学』◆フーコーと歴史の解体 ――『監獄の誕生』◆ヌーヴェル・イストワールの黄金時代
第四部 構造主義パラダイムの衰退◆幻滅 ――収容所体制の影響◆幻滅 ――科学主義の息切れ◆幻滅 ――倫理の復帰◆再生産から調整へ◆中間の道――ハビトゥス◆最後に招かれた者――地理学が認識論に目ざめる◆抑圧された者の復帰――主体◆ミシェル・フーコー――生・権力から自己の美学へ◆自律主体◆歴史性の復帰◆指導的思想家たちの消失◆普遍主義モデルの危機と諸学問分野の後退◆構造自然主義◆プログラムの同化
第五部 時間、空間、対話性◆追放された歴史の女神◆位相・論理◆ひとつの対話性に向かって
訳者あとがき
人名索引 |
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