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博物学のロマンス
副題
著者 リン・L・メリル
訳者 大橋洋一・照屋由佳・原田祐貨
ヨミ おおはしよういち・てるやゆか・はらだたおか
ISBN ISBN4-7720-0507-2 C0022
判型 四六上製
頁数 436ページ
発行 2004.12.10
定価 4830円
分野 歴史
在庫 有り |
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概 要
十九世紀のソフト・サイエンス、博物学は多くのヴィクトリア朝のひとびとを魅了し、シダブーム、顕微鏡の普及、潮だまりの生物採集、化石の採集などヘ、多くのひとびとを駆り立てた。本書は、ある意味ではヴィクトリア朝の文化を性格づけたともいえる博物学のエクリチュール、細部の美学、科学的正確さへの執着などのその文化史的テーマを、ゴス、バロウズ、キングズリー、ミラーらの言説から実証し、文学(ラスキン、テニソン)、芸術(ラファエル前派など)、イデオロギー(帝国主義、二つの文化)などの問題を跡づける。 |
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| 目 次
序
第一章 博物学のたしかな力
第二章 文化現象
第三章 言語と言説
第四章 科学的背景とふたつの文化
第五章 博物館と顕微鏡──極微の世界とパノラマ世界
第六章 バロウズとラスキン──「事実は多くて新しいほどよい」
第七章 博物学芸術とラファエル前派
第八章 フィリップ・ヘンリー・ゴス──「貪欲な目の響宴」
第九章 チャールズ・キングズリーと磯の驚異
第十章 ヒュー・ミラーと喚情的な地質学
むすび
訳者あとがき
文 献
索 引
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